日本の国花
古くからあった「花見」の習慣。桜の花に宿る家の神が豊作や開運を導くといわれています。日本の国花である桜と日本人のつながりは密接なものがあります。桜前線が北上し始めると、なんなとなくウキウキと心浮き立つ人も多いでしょう。桜の花を鑑賞することは古くから行われてきました。持統天皇はヤマザクラの見物のため吉野に行幸したといわれています。奈良時代には庭園にも桜が植えられるようになり、さらに平安時代の嵯峨天皇の代には、宮中で観桜の宴が設けられたといわれます。このような花見の風習が庶民の間に広まったのは江戸時代でした。
update:2009年09月15日
